2007年11月28日

エージェントの視点から見た臨床医→製薬企業への転職のポイント (2)

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企業に馴染めるか……というよりも、極端な言い方をするならば、一般社会に馴染めるか、というのが、製薬会社、なかんづくその人事部が気を揉む点であると思われます。

ここに製薬企業側のジレンマがあります。

彼らが求める人材としての医師は、主に大学病院や、それに準じる大病院にいます。
高いレベルでの臨床技術と知識、科学的方法論、学会における人脈といった、製薬企業が雇おうとする医師に求める資質は、主にはそうした医療機関に勤務する医師が備えていることが多いからです。

一方で、彼らが欲しいのは、「ガリレオ」で福山雅治が演じるところの湯川学のようなタイプの医学者ではありません。
そのようなタイプの医師は、営利企業である製薬会社にはなかなか馴染めないでしょう。

大学病院クラスの医療機関でキャリアを積んでいて、臨床家としても医学者としても一定の実績と技量がありながらも、社会人としての常識を弁え、一般企業に溶け込める医者――
実はこれは、かなり高いハードルなのです。

→エージェントの視点から見た臨床医→製薬企業への転職のポイント (3)


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job_change_doctor at 23:01コメント(0)トラックバック(2)応募  この記事をクリップ!

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自己紹介
石動(いするぎ)アキ

外資系製薬企業勤務。部長待遇。♂。

大学病院とその関連病院で臨床中心に仕事してましたが、転機が訪れ、転職を果たして5年目に入ります。

臨床開発、メディカル・マーケティング、安全性管理と経験を積み、2007年からは国際共同治験のコーディネートがメインの仕事になってましたが、2008年4月に4回目の転職を果たしました。

愛妻と愛息2人との4人暮らし(+猫2匹)。

【民間医局】ドクターエージェンシーシステム
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