2007年12月02日

製薬会社に転職する医師と医局との関係 (1)

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これは二極化しているようです。

医局とは完全に切れて、製薬業界の人になってしまうのがひとつのあり方です。製薬会社を辞めて臨床や研究に戻ることになっても、当然自分でポストを探すことになります。
医局の影響力が年々減弱しつつある昨今、このやり方が日本においてもやがては主流になっていくのかもしれません。

しかし、現時点ではまだ、転職しようとしている医師が大学の医局に属している場合は、ボスである教授の許可、というか承認のもと、転職できた方がベターです。

また、受け入れる製薬会社側のスタンスもさまざまですが、ドライなイメージがある外資系であっても、日本の事情を心得ている会社ほど、医師が出身医局と良好な関係を保ったまま入社してくることを望む傾向があります(僕の場合、最初の会社からは、あちらから声をかけてきたにも関わらず、最終的には「円満退局」してきてくれなければ採れないと言われました)。

医師が入社後に果たす役割を考えてみれば、こうした製薬会社側の姿勢は当然のものかもしれません。

→製薬会社に転職する医師と医局との関係 (2)


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自己紹介
石動(いするぎ)アキ

外資系製薬企業勤務。部長待遇。♂。

大学病院とその関連病院で臨床中心に仕事してましたが、転機が訪れ、転職を果たして5年目に入ります。

臨床開発、メディカル・マーケティング、安全性管理と経験を積み、2007年からは国際共同治験のコーディネートがメインの仕事になってましたが、2008年4月に4回目の転職を果たしました。

愛妻と愛息2人との4人暮らし(+猫2匹)。

【民間医局】ドクターエージェンシーシステム
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